自分が撮った写真を見返してみると、
結構メディナ(街)の何でもない通路の写真があります。
モロッコでは、メディナによって建物のカラーが違うので、結構特徴があるのです!
(ちなみにマラケシュは、ピンクの建物が特徴的!)
自分が撮った写真を見返してみると、
結構メディナ(街)の何でもない通路の写真があります。
モロッコでは、メディナによって建物のカラーが違うので、結構特徴があるのです!
(ちなみにマラケシュは、ピンクの建物が特徴的!)
モロッコバナシ
何でもない街角と言えば、 モロッコではどこのメディナでもだいたい、 "お金をちょうだい" とお願いしてくる人に出会います。 そして、そんな人たちに お金を渡している光景をよく目にします。 お金を渡している人はというと、 先進国の観光客や外国人でもなければ、 お金に余裕のある有名人でもなく、 モロッコの一般の現地の人たちです。 困っている人には手を差し伸べると同じように、 貧しい人に手を差し伸べるのが 当たり前の社会であることを体感した光景でもあります。 (それも何度も見ます!) "お金"は"自分の生活のためにある"だけではなく、"人を幸せにするツール"だということを、彼らは当たり前のようにわきまえているだと、感じます。 時代の変化を感じざるを得ない今、 そんな光景を目にすると、 モロッコは確実に幸せ先進国だなぁと私は思うのです。